「穴」をテーマにみんなでショートショート書きませんか? ― 2010-07-07
おさかさんのブログ、『もの書く日々』で書いていた
「穴が開いた」という短編に触発されて、ボクも穴についてのお話を勝手に書いてみようと思います。
そこで、みなさんも、穴についてなんか書いてみませんか?
この企画に賛同してくれて、書いた!って方は、コメント欄に「書いたよ」コメントください。
そしたら、この記事にリンクを貼らせていただきます。
こういう企画は初めてで、うまくできるかどうかわかりませんが
みなさ~ん、『穴』をテーマになんか書いて、暑い夏を乗り切りましょう!
◎一応、ルールみたなもの
1 どこかの街に突然開いた穴に関すること。
2 大きな十字型の痣が手にある男がちょっとだけでも登場すること。
3 7月14日(水)まで募集!
もろもろの原点は、おさかさんのブログ、『もの書く日々』ですので、そちらも是非!
............................................
参加してくださった方々の「穴」は、以下の●印のところで~す!
いろんな「穴」を覗いてみてくださいね。
※ おさかさんの「穴」⇒ ●
※ 矢菱虎犇さんの「穴」⇒ ●
※ おりんさんの「穴」⇒ ●
※ たろすけ(すけピン)さんの「穴」⇒ ●
※ 儚い預言者様の「穴」⇒ ●
※ ia.さんの「穴」⇒ ●
※ レイバックさんの「穴」⇒ ●
※ 銀河径一郎さんの「穴」⇒ ●
※ 舞さんの「穴」⇒ ●
※ cokolyさんの「穴」⇒ ●
※ つとむューさんの「穴」⇒ ●
※ ヴァッキーノの「穴」⇒ ●
どうでした?
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コメント
_ 矢菱虎犇 ― 2010-07-03 21時09分54秒
_ 矢菱さんへ ― 2010-07-03 21時35分19秒
やっぱ、2は難しいですかあ。
っていうのも、おさかさんの書いた
「穴が開いた」に手に十字型の痣がある男が登場するんです。
でも、だからって何をするわけでなくてもいいんですよ。
ただ通りすがりとかでも構わないと思うんですが、すべての物語を見つめる共通の役柄にしたいんです。
1週間!
短すぎましたかね。
でも、締め切りがあると、なんだか切羽詰まった感じでいいかなあと思いまして。
そういうボク自身、まだ書いてないんですけども(笑)
そんなわけで、
よろしくお願いします!
っていうのも、おさかさんの書いた
「穴が開いた」に手に十字型の痣がある男が登場するんです。
でも、だからって何をするわけでなくてもいいんですよ。
ただ通りすがりとかでも構わないと思うんですが、すべての物語を見つめる共通の役柄にしたいんです。
1週間!
短すぎましたかね。
でも、締め切りがあると、なんだか切羽詰まった感じでいいかなあと思いまして。
そういうボク自身、まだ書いてないんですけども(笑)
そんなわけで、
よろしくお願いします!
_ 舞 ― 2010-07-04 02時18分06秒
お誘いありがとうございます(*^_^*)
楽しそうな企画ですね。
もちろん参加です。
今ブログか壊れしまい更新ができませんが
なんとか間に合うように頑張ります。
楽しそうな企画ですね。
もちろん参加です。
今ブログか壊れしまい更新ができませんが
なんとか間に合うように頑張ります。
_ もぐら ― 2010-07-04 03時01分59秒
私のブログでもお知らせさせてもらってもいいですか?
リンクを貼らせていただければ 嬉しいです。
いいでしょうか?
リンクを貼らせていただければ 嬉しいです。
いいでしょうか?
_ 舞さんへ ― 2010-07-04 03時48分04秒
早速の参加表明ありがとうございます。
でもブログ、ぶっ壊れちゃったんですか!
ボクも前にやってた夢日記ブログが突如なんの前触れもなく閉鎖されたときには、なんか言論統制されてるような迫りくる恐怖をおぼえましたが、
そういうんじゃないですよね?
締め切り1週間って、なんとも人気作家っぽ焦りを感じる期限ですが
ヨロシクおねがいしまーす!
でもブログ、ぶっ壊れちゃったんですか!
ボクも前にやってた夢日記ブログが突如なんの前触れもなく閉鎖されたときには、なんか言論統制されてるような迫りくる恐怖をおぼえましたが、
そういうんじゃないですよね?
締め切り1週間って、なんとも人気作家っぽ焦りを感じる期限ですが
ヨロシクおねがいしまーす!
_ もぐらさんへ ― 2010-07-04 03時52分44秒
そうしていただけるなら
まったくもってありがたい限りですゼ。
なんだかみんなで突然現れた巨大な穴を一緒に覗き込んでるような気分になってきました。
ヨロシクおねがいしまっす!
まったくもってありがたい限りですゼ。
なんだかみんなで突然現れた巨大な穴を一緒に覗き込んでるような気分になってきました。
ヨロシクおねがいしまっす!
_ もぐら ― 2010-07-04 12時05分20秒
ありがとうございます。
さっそくリンクさせていただき、お知らせもしました~。
さっそくリンクさせていただき、お知らせもしました~。
_ もぐらさんへ ― 2010-07-04 15時51分37秒
なんか書きたいって思ってても
なにを書いたらいいのかわからないなんてこと
ありますよね。
そんなときは、悩まずに、こういう便利な企画に乗っかって、気楽になんか書くってのも
トッカカリとしてはいいと思うんです。
そういうわけで
リンク、ありがとうございます!
もぐらさんも是非!
なにを書いたらいいのかわからないなんてこと
ありますよね。
そんなときは、悩まずに、こういう便利な企画に乗っかって、気楽になんか書くってのも
トッカカリとしてはいいと思うんです。
そういうわけで
リンク、ありがとうございます!
もぐらさんも是非!
_ たろすけ(すけピン) ― 2010-07-05 09時57分21秒
お久しブリーフです。
競作があるとのうわさを耳にして、飛んできました。
なるほど。1、2、3のルール。承知しました。
明日には作品をあげますね(^^)v
競作があるとのうわさを耳にして、飛んできました。
なるほど。1、2、3のルール。承知しました。
明日には作品をあげますね(^^)v
_ たろすけさんへ ― 2010-07-05 18時51分08秒
おお!
よろしくお願いしましまパンツ。
競作ですよ!
たろすけさんが、どんな『穴』をみんなに見せてくれるのか
楽しみです!
あ、『穴』っていっても、その穴じゃないですよ!
いやいや、そっちの穴でもないです!
ダメですよ!
そ、それは!
よろしくお願いしま~す(笑)
よろしくお願いしましまパンツ。
競作ですよ!
たろすけさんが、どんな『穴』をみんなに見せてくれるのか
楽しみです!
あ、『穴』っていっても、その穴じゃないですよ!
いやいや、そっちの穴でもないです!
ダメですよ!
そ、それは!
よろしくお願いしま~す(笑)
_ たろすけ(すけピン) ― 2010-07-06 18時24分33秒
書きましたよ。
多少、反則気味ですが(笑)
多少、反則気味ですが(笑)
_ たろすけ(すけピン)さんへ ― 2010-07-06 20時10分31秒
早いですなあ!
>多少、反則気味ですが(笑)
いやいや、そんなことないですよ!
ちゃんと、ルールにのっとってます。
考えましたねえ。
>多少、反則気味ですが(笑)
いやいや、そんなことないですよ!
ちゃんと、ルールにのっとってます。
考えましたねえ。
_ 儚いド♯預言者 ― 2010-07-07 20時38分27秒
「穴」
あなたは勘違いしている。そして私は気が振れている。正気というのは、狂気の内に存在するように、反転する宇宙には、壺とその位置は余りにも相対的である。覗き見る穴の暗黒に、自分の視線を感じるのは、そういうことなのだ。実際、宇宙は唯一のものであるから、反対が在る訳でない。もしそうであるならば、恐ろしく高等に「目」と「視線」の行方を占わなければならない。
町並みが美しく雨の煌きに反映して、地面の濡れた妖しさが地上に滲んでいく。生活の濃厚な漂いの中で、人々は歴史の一断面を継続させていた。
ふと、そこには在り得ない穴があった。嘘であることがどれほど重要であるかを示すように。本来には絶対に無い続き物の世界に、何の関連もない暗黒が世界に現れたのだ。断絶、深遠、深謀、不慮、未知、投影などの象徴がそのままに、ただ穿っている。
疑いは本来正直なものであるが、この穴に関しては、絶対論を掲げる理想に燃えているかのように、暗黒への「存在」いや、「無存在」を惚けているのである。
事は易しい。がその一瞬が、全てを覆うのである。だから「穴」というのは、感知すべき領域ですらないのに、知悉すべきであるかのように訴えているのは、何か理由があらざるを得ないという結論に導きだせるのであろう。
「ここには真実がある」。と少年が言った。
皆は最初無視していたが、一人、二人と、その十字架の痣がある少年が、確信さと素直さのバランスを体現していると感じられて、ある領域を超えた不可思議に通じているのではないか、いやそうであるに違いないと、皆の総意になりつつあった。
「私は知っている」。と少年が言った。
すでに皆は次の言葉を待つように、静謐に促されていく。
「そしてあなたがたも知っているのだ」。と少年が言った。
総ての聴衆が唸りのような合図を波打たせて、その疑問符を少年に向けた。
「私は来たのだ」。「そして・・・・」
突然のことだった。少年が穴へとジャンプしたのだった。
あなたは勘違いしている。そして私は気が振れている。正気というのは、狂気の内に存在するように、反転する宇宙には、壺とその位置は余りにも相対的である。覗き見る穴の暗黒に、自分の視線を感じるのは、そういうことなのだ。実際、宇宙は唯一のものであるから、反対が在る訳でない。もしそうであるならば、恐ろしく高等に「目」と「視線」の行方を占わなければならない。
町並みが美しく雨の煌きに反映して、地面の濡れた妖しさが地上に滲んでいく。生活の濃厚な漂いの中で、人々は歴史の一断面を継続させていた。
ふと、そこには在り得ない穴があった。嘘であることがどれほど重要であるかを示すように。本来には絶対に無い続き物の世界に、何の関連もない暗黒が世界に現れたのだ。断絶、深遠、深謀、不慮、未知、投影などの象徴がそのままに、ただ穿っている。
疑いは本来正直なものであるが、この穴に関しては、絶対論を掲げる理想に燃えているかのように、暗黒への「存在」いや、「無存在」を惚けているのである。
事は易しい。がその一瞬が、全てを覆うのである。だから「穴」というのは、感知すべき領域ですらないのに、知悉すべきであるかのように訴えているのは、何か理由があらざるを得ないという結論に導きだせるのであろう。
「ここには真実がある」。と少年が言った。
皆は最初無視していたが、一人、二人と、その十字架の痣がある少年が、確信さと素直さのバランスを体現していると感じられて、ある領域を超えた不可思議に通じているのではないか、いやそうであるに違いないと、皆の総意になりつつあった。
「私は知っている」。と少年が言った。
すでに皆は次の言葉を待つように、静謐に促されていく。
「そしてあなたがたも知っているのだ」。と少年が言った。
総ての聴衆が唸りのような合図を波打たせて、その疑問符を少年に向けた。
「私は来たのだ」。「そして・・・・」
突然のことだった。少年が穴へとジャンプしたのだった。
_ ia. ― 2010-07-07 23時19分44秒
なんとか間に合ったみたいです。
たいしたモノじゃないけど、よろしければ遊びに来てください。
みなさん、どんどんアップされるので焦りましたよ(^^;
誘っていただいてありがとうございました。
たいしたモノじゃないけど、よろしければ遊びに来てください。
みなさん、どんどんアップされるので焦りましたよ(^^;
誘っていただいてありがとうございました。
_ レイバック ― 2010-07-08 02時08分12秒
こんばんは。お久しぶりです。
なんだか面白そうな企画なので僕も無理やり一本書いてみました。
最近さぼってたのでいいきっかけになりましたよ(笑)
またお暇なときにでも覗いてやってくださいませ。
なんだか面白そうな企画なので僕も無理やり一本書いてみました。
最近さぼってたのでいいきっかけになりましたよ(笑)
またお暇なときにでも覗いてやってくださいませ。
_ ia.さんへ ― 2010-07-08 05時11分15秒
ありがとうございます!
さっそくリンクを貼らせていただきます。
穴が沢山そろうと壮観ですよね。
なんだか「生き残り頭脳ゲーム」みたいで。
さっそくリンクを貼らせていただきます。
穴が沢山そろうと壮観ですよね。
なんだか「生き残り頭脳ゲーム」みたいで。
_ レイバックさんへ ― 2010-07-08 05時14分09秒
参加していただいてありがとうございます。
おさかさんのブログを読んで、
ボクも穴について書いてみようと思ったんで、もしかしたら
みなさんも書きたくなるんじゃないかと、こういう企画をやってみました。
のちほど、お伺いします!
おさかさんのブログを読んで、
ボクも穴について書いてみようと思ったんで、もしかしたら
みなさんも書きたくなるんじゃないかと、こういう企画をやってみました。
のちほど、お伺いします!
_ 銀河径一郎 ― 2010-07-08 19時52分05秒
なんとか書けました。
私の場合、もちろん深遠な哲学なしで、
地面の穴じゃなくて、ビルの横穴ですが(汗)
よろしくおねがいします!
私の場合、もちろん深遠な哲学なしで、
地面の穴じゃなくて、ビルの横穴ですが(汗)
よろしくおねがいします!
_ 銀河径一郎さんへ ― 2010-07-08 20時41分58秒
おお!
さっそくですね!
ありがとうございます。
ビルの横穴ですかあ!
奇想天外です!
どうなるんだろう?
さっそくですね!
ありがとうございます。
ビルの横穴ですかあ!
奇想天外です!
どうなるんだろう?
_ 舞 ― 2010-07-11 07時46分23秒
すみません。
パソコンが壊れていたのと
子供が立て続けに熱を出しているのとで
今回は間に合いそうもありません。
せっかくの企画なのに申し訳ないです。
次回またぜひお誘いください。
私も企画立てますのでよろしくお願いします。
パソコンが壊れていたのと
子供が立て続けに熱を出しているのとで
今回は間に合いそうもありません。
せっかくの企画なのに申し訳ないです。
次回またぜひお誘いください。
私も企画立てますのでよろしくお願いします。
_ 舞さんへ ― 2010-07-11 22時16分03秒
パソコンがぶっ壊れて、
お子さんが発熱!
そんな状況じゃ、無理かもしれませんけど・・・・・・
と、コメントしようとしたら!
書いたんですね!
すごい!
パワフルだあ!
>私も企画立てますので
こちらこそ、是非参加させてください。
その時は、おねがいします。
お子さんが発熱!
そんな状況じゃ、無理かもしれませんけど・・・・・・
と、コメントしようとしたら!
書いたんですね!
すごい!
パワフルだあ!
>私も企画立てますので
こちらこそ、是非参加させてください。
その時は、おねがいします。
_ cokoly ― 2010-07-13 22時46分29秒
お誘いいただきましたcokolyです。
書きました。
サクッと書いてみるつもりが思わぬ長さになってしまったので分割でアップしていきます。
そして正直に申し上げると、ラスト部分を未だに書いている途中です。
明日までには何とか書き上げているはずなのでどうかよろしく参加させて下さい!
書きました。
サクッと書いてみるつもりが思わぬ長さになってしまったので分割でアップしていきます。
そして正直に申し上げると、ラスト部分を未だに書いている途中です。
明日までには何とか書き上げているはずなのでどうかよろしく参加させて下さい!
_ cokolyさんへ ― 2010-07-14 01時56分18秒
参加していただきまして、ホントにありがとうございます!
cokolyさん、「超短編」なのに思わぬ長さになっているようで
ありがたいです!
さっそく、リンクさせていただきます。
cokolyさん、「超短編」なのに思わぬ長さになっているようで
ありがたいです!
さっそく、リンクさせていただきます。
※コメントの受付件数を超えているため、この記事にコメントすることができません。
しかも3、一週間以内ですか?
いやもうこれはヴァッキーノ司令官のミッションインポッシブルだぁ!
矢菱情報部員、任務遂行できるか?
不可能を化膿させてきた俺にできるのか?
がんばりまっす!